ファッフ ブラック・タイ アルザス (2023)

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          Description
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          葡萄品種
          テイスト
          アルコール度数（%）
          サーブする温度
          容量

          750ml

          テイスティングノート 淡いレモン色。ノーズは繊細で、花と柑橘の風味を示し、バーベナ、レモン、アカシアの含みが刺激される。フレッシュで美しく凝縮した味わいを持ち、アロマが長く心地よい後味と共に続く。
          合う料理 寿司、シーフードの前菜、クリームチーズなどと好相性
          葡萄品種 リースリング、ピノ・グリ

          *本ヴィンテージが在庫切れの場合、在庫があり価格が同様の場合は自動的に次のヴィンテージに変更されます、ご了承ください。

          製品紹介



          数字で見るワイナリー

          アルザスの主要な生産者で、今日、最も優れた生産者の一つとみなされています。1957年にカーヴ・デ・ヴィニュロン・ド・ファッフェンハイムが設立され、50人以上のメンバーが揃い、初代社長のリヒテンベルガーが任命されました。1997年にリクウィール村にあるシャトー・ド・リクウィールとドップ・アンド・イリオンを買収。2003年、アルザスに超近代的でユニークな発酵室を新設し、毎年225万リットルのアルザスA.O.C.を生産しています。年間販売量の38％はフランス国内、62％を輸出（カナダ、ドイツ、フィンランド、イスラエルなど）。




          アルザスワインを飲むのは楽しい

          彼らはこう言います。「アルザスほど“クリュ”の概念をよく表しているところはない。この地域の土壌は非常に多様だ。地質学的にアルザスの葡萄畑はまさにモザイクで、フランスで最も複雑な土地のひとつと言われています。そのため、同じ土地で同じ品種を栽培しても、ワインに大きな違いが出る。気候、日照時間、降水量も異なるため、リースリングやゲヴュルツトラミネールは1種類ではなく、数種類ある。この複雑さがアルザスワインを豊かにし、アルザスワインを飲むのが楽しい理由なのだ。」 アルザスの石灰質土壌は豊かで華やか、非常に表情豊かで、繊細な果実味（アカシア）とミネラル香の複雑なブーケを持つ素晴らしいワインを生み出します。リースリングやトカイ・ピノ・グリが持つフレッシュさは、熟成を経て、グラン・クリュが持つ複雑なアロマに変化します。また、果実味とフレッシュさに溢れた素晴らしいゲヴュルツトラミネールも生まれます。




          完全に満たされたタンクで保存

          収穫はスケジュールに従い、各品種は完熟が保証され、典型的なフルーティーな特徴とバランスが、調和して前面に出ます。酸化のリスクを抑えるため、事前に破砕や除梗を行わず、葡萄は丸ごと最新の空気圧式プレス機にかけられます。ステンレスタンクで発酵温度をコントロールし、フルーティーな特徴を引き出します。発酵から2カ月後、澱の上で熟成されたワインは澱引きされ、フィルターにかけられて清澄化。酸化を避けるため、完全に満たされたタンクで保存されます。グラン・クリュは、岩をくりぬいたセラーで寝かされ、温度と湿度は最高の条件を備えています。ファッフェンハイムは、2017年にロンドンでのインターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティションでベスト・ フレンチ・ ワイン ・ トロフィーを受賞。またウィーン、サンフランシスコ、ロンドン、シドニー、ブリュッセル、パリなどの大きな国際コンクールで数々の受賞を獲得しています。