JCB ジョイ・アンド・セレニティ (2021)

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          Description
          生産者
          生産地
          タイプ
          葡萄品種
          テイスト
          アルコール度数(%)
          サーブする温度
          容量

          750ml

          共通の情熱:女優、芸術家、起業家、慈善家であるジェーン・シーモアは、その多くの才能と寛大な心で有名。フランス出身の醸造家であり、起業家のジャン・シャルル・ボワセと妻のジーナ・ガロ・ボワセは、創造性と2人が造るワインを通じて、ジェーンの慈善活動「オープン・ハーツ財団」の応援をスタート。「ジョイ&セレニティ」は、愛する人たちと一緒に楽しめるワインであると同時に、我々を取り巻く世界に喜びや思いやりをもたらすためのサポートをします。
          ※売上 1 本ごとに 10%がオープン・ハーツ財団に寄付されます。

          オープン・ハーツ財団:助成金授与とボランティア活動プログラムを通じて、慈善活動に直接参加する機会を提供し、その目的を加速させるサポートをしています。オープン・ハートの哲学や理念と一致する、成長中やスタートしたばかりの非営利団体も支援しています。

          テイスティングノート 暖かな日差しと爽やかな冷涼な夜が相まって、生き生きとした果実味を育み、申し分のない酸のレベルを獲得。カベルネから連想される、ヴィンテージを超越したアロマから始まり、黒胡椒、甘美なチェリー、魅惑的なキャラメルなどの刺激的な風味が口中を包み込む。ソノマ・カウンティのテロワールを忠実に表現し、ソノマ・カウンティの独特の美しさを反映する逸品。
          葡萄品種 カベルネ・ソーヴィニヨン

          製品紹介



          世界有数のテロワールに28以上のワイナリー

          コート・ドール、ボージョレ、カリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーやナパ・ヴァレーなど、世界有数のテロワールに28以上のワイナリーがあり、独自の歴史、アイデンティティ、スタイルを保ちながら、それぞれがテロワールを表現する上質のワインを追求しています。ジャン・シャルルはボワセ・コレクションの経営者で、ブルゴーニュ地方ヴージョ村に生まれました。ピノ・ノワールとシャルドネの発祥の地であり何世紀もの歴史を持つシャトー・デュ・クロ・ヴージョの葡萄畑を眺めながら、幼少期からワインへの情熱を持ち続けてきました。両親は1961年にワイナリーを設立。幼い頃、ボワセ氏は姉と祖父母と一緒にカリフォルニアを訪れました。11歳だった少年は、いつかアメリカに住みたい、と家族に話したそうです。




          環境への深い敬意

          ジャン・シャルルは、高級ワイン、歴史、品質、そして環境への深い敬意への情熱的なコミットメントで、家族経営の会社を率いています。彼はブルゴーニュとカリフォルニアにある家族のドメーヌのすべてで、有機農法とビオディナミ農法を導入。姉のナタリーとともにドメーヌ・ド・ラ・ヴジュレを設立し、シトー派の修道士が1110年に植えたヴージョ・プルミエ・クリュ・クロ・ブラン・ド・ヴージョなどを含む一族の葡萄畑を、ブルゴーニュを代表するドメーヌに統合しました。彼は、父の名前であるジャン・クロード・ボワセを冠した一族のワイナリーを、コート・ド・ニュイの最高級ブティック・ワイナリーに生まれ変わらせました。




          ワイン・エンスージアスト誌の「イノベーター・オブ・ザ・イヤー」

          2009年、ジャン・シャルルはナパ・ヴァレーのレイモンド・ヴィンヤーズにたどり着きました。5代にわたって家族経営でワイン造りを行い、ナパ・ヴァレーの最も初期の時代に根差しています。レイモンドはファインワインのトップメーカーとなり、ラザフォードのエステートで有機栽培とビオディナミ農法を実施。カリフォルニアで最もダイナミックなワイナリーのひとつとなってワイン・エンスージアスト誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」の栄誉に輝きました。フランスとカリフォルニアの歴史的なワイナリーという土台の上に、家族、情熱、歴史、革新、高級ワインへのこだわり、持続可能なワイン栽培への献身を中心としたビジョンを打ち出しています。ジャン・シャルルはデキャンタ誌で2007年以降、毎年、ワイン界で最も重要な50人の「パワーリスト」に掲載され、2008年にマイニンガー国際ワイン企業家賞を受賞し、同年、ワイン・エンスージアスト誌の「イノベーター・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。